広報企画センター

チャレンジと創意工夫

 

自立した個の集団として、なくてはならない会社へ

代表取締役社長 原 健芳

当然のことですが、会社自体が突然大きくなるようなことはなく
スタッフひとり一人の成長が少しずつ積み重なって、会社は成長していくものです。
ですから私は、たくさんの成長の場をいろんな角度からスタッフに提供したいと考えます。
しかし、ここで間違っていただきたくないのは、私は、「成長の場」を提供したいのであり、
「成長させてあげる」わけではないのです。
すいません。
少しわかりにくい話かもしれませんが、聞いてください。
当社に入社を希望される方々の多くは、その応募動機に「自己の成長」を挙げます。
しかし、なかには「教育は与えられるもの」と錯覚されている方がいることも事実。
本当に自己の成長を望むならば、「受動的」ではなく「能動的」に行動すべきだと、私は思います。
つまり「主体性」。
与えられるのを待つ、もしくは環境のせいにするのではなく、
自分からチャレンジする。カベにぶつかったら、自分で創意工夫し、乗り越える。
「まえのめり」の姿勢。
そこにこそ本当の成長があり、
且つ、それは「自立した個の集団」への第一歩なのだと考えます。
また、当社がお客さまにとって「なくてはならない会社」になるためには
担当営業だけでなく、スタッフの誰もが「付き合ってよかった」と思っていただける関係づくりが大切です。
そのためのスキルとスタンスとを、スタッフは学ぶ必要があります。「自立した個の集団」として…。
では、自立する(=何事にも主体的にチャレンジし、創意工夫して課題を解決できる状態)ためにどうすればよいのでしょうか。
私は、「個々人が経営者意識を持つ」ことだと考えました。
そして「経営者意識」を念頭に置き、

一、拠点をマイクロカンパニーと見立て、拠点長を中心に所属スタッフ全員が一丸となり、
その拠点に責任と意思を持ちながら組織運営を行うことで、ひとり一人が臨場感を持ちつつ、
経営者感覚を磨くことができる環境。
一、お客様との接点を通して派生した、新たな商品や事業に取り組みたいと考えるスタッフへ
平等にチャンスを与えることができる環境。
一、お客様だけでなく社員に対しても「なくてはならない会社」であるために
社員にとってのHappyを提供できる環境。
以上三点の環境作りに全力で取り組み、自立した個々人の集合体としてこの会社が成長することで
当社と関係をもつ全ての人々がHappyになれるよう努めていきたいと考えます。 このような取り組み・姿勢・想いに共感してくださる方、ぜひ一度、当社へお越しください。
そしてお話しませんか。あなたの成長と、当社の成長について。

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